佐賀県コーティング専門店
ビューティークラフトの山中です!
今回はインテリアのピアノブラック部とメーターのレンズに
ペイントプロテクションフィルムを施工しました。
【施工前】
施工前のセンターコンソールの状態です。
オーナー様がキレイに使われているので、
傷は少ないですが汚れがたくさん付着しています。
次はパワーウインドウスイッチのパネルです。
こちらはオーナー様が傷を気にしておられたので
新車時の保護フィルムがそのままにされていました。
メーターのレンズです。
こちらも傷を気にされてあまり触られた傷がなく
凄く綺麗です。
【作業風景】
車内の部品に施工しますので、
施工する時に施工液や水で周りを汚さないように
該当箇所の部品を外します。
センターコンソール同様ドアのトリムも取り外します。
今回のCx-5の場合、パワーウィンドウスイッチパネルを取り外すには
トリムを外してから更に分解しないと安全に取り外せませんでした。
メーターも同様に車体から取り外して
レンズを外して施工します。
メーターの場合、安全のためここでは写真は控えさせていただきます。
【施工風景】
代表で一か所紹介していきます。
大まかに切り出したフィルムを貼り込みます。
一番傷が入りやすいスイッチの窪みを覆うため、
予め幅を測り切り込みを入れて貼り込みます。
まず先に広い面を固定します。
広い面を貼り込んだら窪みを貼り込みます。
形状が複雑だったので、上から少しずつ貼り込みました。
貼り込みが完了したら余剰分を切り取ります。
切り取りましたら貼り込み作業完了です。
【車両復元】
取り外したセンターコンソールの部品や
動かした車内の用品を最初の位置に戻します。
ドアトリムも同様に戻します。
沢山のねじを外したので取り付け間違えたりしないよう
確認を繰り返しながら復元します。
取り付きが問題なく、動きが問題ないか等確認します。
確認後パワーウィンドウの初期設定を実施して完成です。
【完成】
傷が凄く入りやすいメーターのレンズ面です。
プロテクションフィルムを施工したので
見え方は変わらずに傷に対し強くなりました。
拭き掃除などで不意に傷が入ってしまう事が無くなりました。
センターコンソールです。
こちらもピアノブラックですぐ傷が入ってしまうのが心配でしたが
プロテクションフィルムを施工したので
不意に入る傷を防いで美観を保ちます。
パワーウィンドウスイッチパネルです。
こちらも窓の上げ下げといった動作や
拭き掃除などの際に不意に傷が入ってしまうリスクがなくなり
ドアトリムで輝くパネルを維持できます。
お手入れする時や日常使いでいつの間にか傷が入ってしまう
インテリアのピアノブラック部品です。
綺麗なお車のインテリアまで綺麗に保てます。
プロテクションフィルムを施工しておくだけで
傷のリスクを減らせるのでオススメです。
また色の変化がないため部分的に施工しても
経年劣化が分からないのも大きなメリットです。
【プロテクションフィルム動画】
【衝撃の耐久テスト】
コーティングだけでは防ぐことが難しい
飛び石によるキズ・汚れによるシミ跡など、
ボディの保護効果はプロテクションフィルムが最もおすすめです!
・傷が気になるところ
・汚れによるダメージを受けやすいところ(ボンネット・天井など)
プロテクションフィルムは貼りたいところを
自由に選べますのでお気軽にお問い合わせください。
↓ ↓ ↓
https://beauty-craft.jp/headlightppf/
山中健司
1998年3月26日生まれ25歳
整備士資格取得しており、自動車整備士経験者です。
車、ロードバイクが好きです。
好きなアーティストは星街すいせいさんです。
好きな食べ物はラーメン、うどん、カレーです。
好きな薬味は一味唐辛子、山椒です。
~日常のつぶやき~
最近私山中は妻と魚釣りへ出かけることがあり
釣り竿がずっと車の中でコロコロしていました。
ですので遂にロッドホルダーを導入しました!
といっても専用品ではなく
ホームセンターに売っていた「インテリア・バー」という商品と
「インテリア・バー専用前後取り付けパーツ」という商品を使い
ロッドホルダーを作成しました!
頭上に設置したことにより、私が後部座席に座ると
少し頭に当たるなど弊害はありました。
ですが、傷つき防止と整理整頓の面で考えると
ベストだと思います。
専用品ではないのでクリーニングに出したスーツなども
かけて運べるので、かなり便利じゃないかなと思っています!
しばらく使ってみて使いやすいように変えていくのも良いなと思います。
以上担当の山中でした!ありがとうございました!
あなたの愛車はもっと美しくなれる
株式会社 ビューティークラフト
佐賀県伊万里市大坪町丙2074‐1
☎0955-23-0338